元宝塚歌劇団 tag
-
宝塚あるある
フィナーレといえば「シャンシャン」
(以下桐生のぼる著書「なぜ、下級生は廊下を直角に歩くのか?」より) みなさんが宝塚の舞台を真似するとき、必ず登場するのがフィナーレで手に持って いるブーケのような小道具です。 これに正式名称は無く、私たちは「シャンシャン」と呼んでいました。... -
宝塚あるある
大きなフィナーレの羽根の秘密
(以下桐生のぼる著書「なぜ、下級生は廊下を直角に歩くのか?」より) フィナーレにトップスターが大階段に現れたとき、衣装の背中についている大き な羽根。 あの豪華な羽根は今やトップスターの象徴になっていますが、そもそもは娘役の ものだったので... -
お知らせ
北九州情報サービス産業振興協会様 賀詞交歓会
1月23日 ホテルクラウンパレス小倉にて 北九州情報サービス産業振興協会様 賀詞交歓会の講演をさせていただきました。 桐生の著書「なぜ、下級生は廊下を直角に歩くのか?」から「宝塚あるある」に学ぶ組織論を、楽しく興味深くお話いたしました。 経営... -
お知らせ
プチテアトルPETIPA新春公演
1月19日20日 自社劇場プチテアトルPETIPA新春公演は大盛況でした。 1部は谷口真実子の著書「心が動く物語」から大人が読むおとぎ話の「ティアラと花冠」、感動の涙で溢れる一人芝居「指定席」の2作品を上演いたしました。 (一人芝居「指定席」より リ... -
宝塚あるある
女性が演じる「男性」
今自社劇場プチテアトルPETIPAの演出を手がけている私ですが、教えていただいた様々なことが本当に役立っています。 特に女性が演じる「男役」ですから本当の男性に教えていただいたことはとてもありがたいことでした。 (以下桐生のぼる著書「なぜ、下級... -
宝塚あるある
ジェンヌは男役をどう学ぶのか
(桐生のぼる著書「なぜ、下級生は廊下を直角に歩くのか?」より) 宝塚の男役には本当の男性には無いほどの美しさ、また、男性以上のたくましさ まで感じてしまう不思議さがあります。 しかし、未婚の女性ばかりの宝塚でどのように男性について学ぶのでし... -
宝塚あるある
男役の美学
男役たるもの、絶対に座らない! (桐生のぼる著書「なぜ、下級生は廊下を直角に歩くのか?」より) 男役の命でもある「パンツのライン」。男役なら全員気を使います。 男役の正装である燕尾服のパンツには、側章といって縫い目に添って細い布がつ いていま... -
お知らせ
男役はなぜ、あれほど格好良いのか
宝塚時代の経験を活かして 講演活動に力を入れている私ですが、講演の時聴講者の方が特に興味を持たれて喜ばれるのが 「宝塚あるある・・・からヒントを得て生活に活かすこと。」です。 よくどんなことを話していただけるのですか?と聞かれることも多く・... -
お知らせ
2019年 明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます! 2019年もPETIPAは「笑顔の先には笑顔が広がる」を理念に活動していきます。 幼稚園・保育園・こども園の先生方には「全力応援!」で、舞台からは「感動で夢と元気を」、そして講演では皆様とご一緒に前向きに華やかに、... -
お知らせ
プチテアトルPETIPA2018年12月公演
プチテアトルPETIPA12月公演のお知らせです。 夢があって理屈はなくて元気が出るPETIPAの舞台! こけら落としから3年の記念公演です! 初の試みのミステリアスでダークな作品が登場します。 ただしPETIPAの作品はダークでも美しく、感動的なお話です。 小... -
お知らせ
2019年保育者向け夏の研修会日程が決まりました!
さて、2019年のPETIPAの研修会の日程が決まりました! 気が早いかもしれませんが、予定を組むには早いほうがいいですね! 運動会や発表会、日頃の保育、現場ですぐに役立つコンテンツがいっぱい 来年はいつものダンス研修に加え、要望の多い歌や劇の研修も... -
お知らせ
今なら間に合う!肩こり解消ダンス配信します!
肩こり、つらいですね。首から肩甲骨まわりまで、ゴリゴリなんて時もあります。 そんな時は、軽く動かしてほぐすのが一番です。でも無音でストレッチしてもイマイチつまらない・・・というわけで、2018年9月23日、PETIPAから肩こり解消ダンスを配信します...